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J-GLOBAL ID:200903004535638919

コンベアのシュート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中前 富士男 ,  原崎 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005353449
Publication number (International publication number):2007153576
Application date: Dec. 07, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】長期間安定かつ確実に原料の積み付けの際の落下衝撃を緩和可能なコンベアのシュート装置を提供する。【解決手段】原料を搬送するコンベア11の下流側端部に設けられ、コンベア11から落下する原料を山積みするために使用するコンベアのシュート装置10において、高さ方向に複数段並べて配置される原料の搬送路13〜18を備え、上下に隣り合う各搬送路13〜18のうち、下側に位置する搬送路14〜18の上流側端部を、その上側に位置する搬送路13〜17の下流側端部に回動自在に接続し、自由状態では各搬送路13〜18を上流側から下流側へかけて下方へ傾斜させた落下速度減少手段19と、最下段に配置される搬送路18に設けられ、搬送路18を上昇又は下降させ、落下速度減少手段19の高さ調整を行うワイヤー20、21とを有する。【選択図】図1
Claim 1:
原料を搬送するコンベアの下流側端部に設けられ、該コンベアから落下する原料を山積みするために使用するコンベアのシュート装置において、 高さ方向に複数段並べて配置される原料の搬送路を備え、上下に隣り合う該各搬送路のうち、下側に位置する前記搬送路の上流側端部を、その上側に位置する前記搬送路の下流側端部に回動自在に接続し、自由状態では前記各搬送路を上流側から下流側へかけて下方へ傾斜させた落下速度減少手段と、 最下段に配置される前記搬送路に設けられ、該搬送路を上昇又は下降させ、前記落下速度減少手段の高さ調整を行うワイヤーとを有することを特徴とするコンベアのシュート装置。
IPC (3):
B65G 11/14 ,  B65G 11/00 ,  B65G 11/16
FI (3):
B65G11/14 Z ,  B65G11/00 B ,  B65G11/16 A
F-Term (2):
3F011BA01 ,  3F011BC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 粒状固形物の山積み装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-128758   Applicant:川崎製鉄株式会社, 新興プランテック株式会社
  • 特開昭50-160933
  • 特開昭54-090754
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-174010
  • 特開昭61-174010

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