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J-GLOBAL ID:200903004538541703

4輪駆動車のアンチロツク制御方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312310
Publication number (International publication number):1993147525
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 4輪駆動車の車輪のブレーキシリンダー作用圧の減圧時間情報及び再加圧時間情報に基づき適確なスプリットμ路判定が行え、従来公知の2輪駆動車用の電子制御式アンチロック制御装置によると同様に良好なる制動効率、車体安定性及び操舵性が得られるようにする。【構成】 4輪駆動車の各車輪の回転速度情報に基づき車輪のロック兆候を検出したとき該車輪のブレーキシリンダー作用圧の減圧及び再加圧操作によりアンチロック制御するにあたり、左右の両側後輪のブレーキシリンダーに対する減圧操作時間情報及び再加圧操作時間情報に基づきスプリットμ路判定を行い、該判定結果に従って低μ路側の車輪のブレーキシリンダーに対する加減圧速度を調整する。
Claim (excerpt):
各車輪の回転速度情報から導出した各車輪速度と推定車体速度とに基づいて車輪のロック兆候を検出し、ロック兆候を示す車輪のブレーキシリンダー作用圧を強制的に減圧せしめてロック兆候を解除し、該ロック兆候を解除した後該車輪のブレーキシリンダー作用圧を基準圧まで回復するように再加圧せしめて4輪駆動車における車輪のロック化を防止するにあたり、各車輪速度及び車体速度並びに車体減速度に基づき車輪のブレーキシリンダー作用圧を減圧する減圧時間TD及び再加圧する再加圧時間TRを設定し、左右の両側後輪のブレーキシリンダーに対する減圧時間TD及び再加圧時間TRを比較することにより両側後輪とそれらの下部の路面間の路面摩擦係数μ差を推定し、上記両側後輪の路面摩擦係数μ間の差が所定値以上のとき、減圧時間TDが比較的長くかつ再加圧時間TRが比較的短い低摩擦係数μ路側の減圧信号はその車輪挙動の変動量に応じて決定されるよりも所定量大きなものに補正する一方、再加圧信号はその車輪挙動に応じて決定されるよりもより小さなものに補正し、これにより上記低μ路側車輪のブレーキシリンダー作用圧の減圧信号及び再加圧信号を調整することを特徴とする、4輪駆動車のアンチロック制御方法。

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