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J-GLOBAL ID:200903004539600380
サンプルを分析するために多数の走査様式を備えた可動走査ヘッド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193569
Publication number (International publication number):1997054035
Application date: Jul. 23, 1996
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 多数の走査様式を有し、さまざまなサンプルを高速かつ高解像度で走査できる小型の可動走査ヘッドを提供する。【解決手段】 蓄積リンスクリーンおよび蛍光サンプル(20)の誘導および検出は好ましくは、走査ヘッドの第1の側(11)の光路における第1および第2のチャネル(30)で達成される。この第1の側は好ましくはレーザダイオード光源(14)を有する。反射信号および透過信号を読取ることも可能である。第3のチャネルは走査ヘッドの第2の側(12)の光路において利用できる。この第3のチャネルは好ましくは、サンプルから受取られた蛍光信号、反射信号、および透過信号をLED点走査し、読取る。この発明の走査ヘッドのさまざまな様式は一致した光路を有しても有さなくてもよい。上のチャネルのどの2つ、または上のチャネルに類似したさらなるチャネルが走査ヘッドへ組み入れられてもよい。
Claim (excerpt):
サンプルを分析するために多数の走査様式を備えた可動走査ヘッドであって、第1の光学特性を有する放射でサンプルを誘導し、かつ結果として生じる第1の型の発光をサンプルから検出するための第1のチャネル手段と、第2の光学特性を有する放射でサンプルを誘導し、かつ結果として生じる第2の型の発光をサンプルから検出するための第2のチャネル手段と、走査パターンに、サンプルに対して走査ヘッドを移動させるための手段と、発光に関する情報をサンプルから集めるための分析手段とを含む、走査ヘッド。
IPC (5):
G01N 21/17
, G01N 21/27
, G01N 21/62
, G01N 21/76
, G01N 21/84
FI (5):
G01N 21/17 A
, G01N 21/27 A
, G01N 21/62 Z
, G01N 21/76
, G01N 21/84 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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流体検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-182006
Applicant:キヤノン株式会社
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顕微ラマン分光光度計を用いた温度測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-337407
Applicant:株式会社日立製作所
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特表昭63-502931
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分光装置およびその操作方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305645
Applicant:レニショウトランスデューサシステムズリミテッド
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レーザー励起共焦点顕微鏡によるけい光スキャナとその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-216662
Applicant:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
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特開平1-108198
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特開平2-223833
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