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J-GLOBAL ID:200903004542491729

流体加熱器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168738
Publication number (International publication number):1993231712
Application date: Jun. 13, 1991
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 輻射光によって被加熱流体を共振加熱する流体加熱器であって、半導体デバイスの製造工程におけるシリコン等のウエハーの洗浄液、エッチング液、レジスト剥離液の加熱および温度制御並びにフライヤーでの食品用油の加熱及び温度制御等、被加熱流体を流しながら、その加熱及び温度制御を好適に行える流体加熱器を提供すること。【構成】 管壁に流体の流入部及び流出部を有し、両端が開放された第1の中空管内部に、両端が開放された透明な第2の中空管を、前記第1の中空管の内壁との間に空間を有して配し、前記第2の中空管内部に、その内壁との間に空間を有して光源を配し、支持部材によって該光源の両端部を前記第2の中空管内部に支持する。
Claim (excerpt):
電気ヒータ2の外周に流体加熱管1を配設し、さらにこの流体加熱管1の外周に内向き反射部材5を配設し、前記流体加熱管1は透明部材である構成を特徴とする流体加熱器。
IPC (4):
F24H 1/10 ,  F16L 53/00 ,  H05B 3/40 ,  H05B 3/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-116246
  • 特開昭63-075439

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