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J-GLOBAL ID:200903004545366291

空気清浄器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996120691
Publication number (International publication number):1997051938
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 周囲の壁や床、特に近接する壁を汚れにくくすることができる空気清浄器を提供する。【解決手段】 吸い込み口2と吹き出し口3を設けて形成される空気清浄器本体1内に、吸い込み口2から空気清浄器本体1内に吸い込んだ空気中に含まれる粉塵4を収集する集塵手段5と、イオン化針9と対極板10とから形成されイオン6を生成するイオン生成手段7とを設ける。イオン6を吹き出し口3から空気清浄器本体1外に放出するようにした空気清浄器に関する。イオン濃度が空気清浄器本体1の一側がわで高く、他側がわで低くなるようイオン6を放出させるようにしたので、上記他側がわを壁8側に向けて配置することによって、イオン6の吸着で帯電する粉塵4を壁8の近傍に発生させにくくすることができる。
Claim (excerpt):
吸い込み口と吹き出し口を設けて形成される空気清浄器本体内に、吸い込み口から空気清浄器本体内に吸い込んだ空気中に含まれる粉塵を収集する集塵手段と、イオン化針と対極板とから形成されイオンを生成するイオン生成手段とを設け、イオンを吹き出し口から空気清浄器本体外に放出するようにした空気清浄器において、イオン濃度が空気清浄器本体の一側がわで高く、他側がわで低くなるようイオンを放出させるようにして成ることを特徴とする空気清浄器。
IPC (2):
A61L 9/22 ,  F24F 7/00
FI (2):
A61L 9/22 ,  F24F 7/00 A

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