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J-GLOBAL ID：200903004545988608

インクジェット記録ヘッド及びインクジェット記録ヘッドの製造方法

Inventor： 中條 直樹
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (2)： 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006154619
Publication number (International publication number)：2007320230
Application date： Jun. 02, 2006
Publication date： Dec. 13, 2007
Summary：

【課題】記録装置で起きる紙ジャム現象によって、電気配線テープが支持板から剥がれたり、電気配線テープの破壊するのを防止する。【解決手段】支持板H1204に溝H1305を設け、記録素子基板H1100周囲の封止剤H1307を電気配線テープH1300の角部まで導入、封止する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

インクを吐出する吐出口群を具備する記録素子基板と、記録素子基板に電気的に接続される電気配線テープと、前記記録素子基板及び前記電気配線テープをマウント保持固定する支持部材と、前記記録素子基板が前記支持部材と接するための開口部を有する記録素子ユニットを備え、前記記録素子ユニットの電気配線テープと前記支持部材との間に介在することにより、前記電気配線テープを保持固定する支持板を具備し、前記電気配線テープの開口部および前記支持板の開口部と前記記録素子基板の周囲との間に形成される凹部に封止樹脂が充填されるインクジェット記録ヘッドにおいて、前記凹部と前記支持板に固定される前記電気配線テープの外周に連通する溝を設け、前記支持板に接着固定される電気配線テープの少なくとも外周角部が封止樹脂にて覆われていることを特徴とするインクジェット記録ヘッド。

IPC (1)：

B41J 2/05

FI (1)：

B41J3/04 103B

F-Term (8)：

2C057AF68 ,  2C057AG46 ,  2C057AG84 ,  2C057AP25 ,  2C057AP75 ,  2C057AP79 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• インクジェット記録ヘッドの製造方法、該製法によって製造されたインクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-005328   Applicant：キヤノン株式会社