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J-GLOBAL ID:200903004551471021

車両用サスペンションのスタビライザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999099561
Publication number (International publication number):2000289427
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 旋回路での有効なロール制御と一般路での直線走行時の良好な乗り心地とを両立させる。【解決手段】 アーム部24L、24Rの先端がコネクティングロッド26L、26Rを介して左右のサスペンションのロアリンク11L、11Rに連結されたスタビライザ20のトーション部22を左半部23Lと右半部23Rに分割し、その分割部にクラッチ機構40を設けてある。そして、高速走行時または旋回時にはクラッチ機構により左半部と右半部間を締結してスタビライザ機能を発揮させ、低速の直進時には左半部と右半部間を遮断する。
Claim (excerpt):
トーション部とその両端から延びるアーム部とからなるスタビライザを有し、該スタビライザの前記アーム部の端部を左右のサスペンション部材に連結して、左右のサスペンション部材の間に連動系統を形成した車両用サスペンションのスタビライザ装置において、前記連動系統内に連結・遮断手段を設けたことを特徴とする車両用サスペンションのスタビライザ装置。
IPC (2):
B60G 21/055 ,  B60G 17/015
FI (2):
B60G 21/055 ,  B60G 17/015 Z
F-Term (9):
3D001AA03 ,  3D001BA03 ,  3D001CA01 ,  3D001DA06 ,  3D001DA17 ,  3D001EA22 ,  3D001EA36 ,  3D001EB05 ,  3D001ED02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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