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J-GLOBAL ID:200903004551683592
ドアロック施錠解除システム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100180
Publication number (International publication number):1996270286
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車両異常時、乗員の車両からの退避がドアロックノブの操作を強要することなく速やかになされるようにする。【構成】 ステップ11で車速センサの出力と火災検知センサの出力を取り込み、ステップ12の判定で、検知温度出力Tが参照温度データ以上と認識すると、ステップ13〔速度判定〕を行う。即ち、検知温度出力Tが異常を示すときは、ブレーキ操作で車両が減速されるので、車速がほぼ零になったか否かを判定する。車両がほぼ停止状態にならない間は、制御手段3は、ステップ13よりループ処理する。そして、車速がほぼ零になったとき、制御手段3はステップ14〔ドアロック解除〕を実行する。これにより、助手席側等は勿論、運転席側のドアロックも解除される。
Claim (excerpt):
車両におけるドアロックの施錠及び解除を行うドアロックアクチュエータと、車両火災が発生するおそれがある監視ブロックに設置された火災検知センサと、車両の速度を検出する車速センサと、上記火災検知センサの出力と該車速センサの出力とを入力し、該火災検知センサの出力が異常を示すときは上記車速センサの出力がほとんど零となったときに施錠動作中の上記ドアロックアクチュエータを解除動作させる制御手段とを具備したことを特徴とするドアロック施錠解除システム。
IPC (5):
E05B 65/19
, B60J 5/00
, E05B 39/00
, G08B 17/00
, G08B 17/06
FI (5):
E05B 65/19 E
, B60J 5/00 M
, E05B 39/00
, G08B 17/00 E
, G08B 17/06 Z
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