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J-GLOBAL ID:200903004569819475

液化ガスの回収方法及び回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 侑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992284697
Publication number (International publication number):1994137492
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボンベ又は装置内に収容されているハロン、フロン又はLPG等のような液化ガスを、そのボンベの交換、ビルディングの建替えに伴う装置の交換等の場合、そのボンベ又は装置等に収容されている液化ガスを回収する方法と装置の提供。【構成】 液化ガスを収容したボンベ又は装置を極低温凝縮装置の冷却管に連通させ、この冷却管内に送入したガスを、液体窒素から気化したN2 ガスにより冷却させて液化させ、これを回収液タンクに回収する。
Claim (excerpt):
後端部1を大気に連通させかつ回収液タンク2に連通させ、前端部3を接続部4に連通させた冷却管5を収容し、かつ供給口6及び排出口7を形成した冷却室8を有する極低温凝縮機9の、前記供給口6に、ボンベ10から液体窒素11を供給し、該液体窒素11を前記冷却室8において気化させ、気化したN2 ガスにより前記冷却管5を冷却させ、ついで前記排出口7から排出させ、前記接続部4に接続した液化ガスを収容したボンベ又は装置12から前記冷却管5にガスを供給し、同冷却管5において液化させて前記回収液タンク2に収容させ、気化した前記N2 ガスを大気中に放出することを特徴とする液化ガスの回収方法。
IPC (2):
F17C 6/00 ,  F17C 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-078086

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