Pat

J-GLOBAL ID：200903004573284365

オ-ステナイト系ステンレス鋼の腐食防止方法

Inventor： 田中 完児
Applicant, Patent owner： 株式会社ジャパンエナジー
Agent (1)： 並川 啓志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996114424
Publication number (International publication number)：1997279388
Application date： Apr. 12, 1996
Publication date： Oct. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 高温の硫化水素等の酸化性ガス雰囲気下で高い耐食性を有し、さらに、部分的に被膜形成したり、形成した被膜に欠陥があっても耐応力腐食割れ性に優れており、しかも現場で簡単に被膜形成ができるオーステナイト系ステンレス鋼の腐食防止方法を提供すること。【解決手段】 オーステナイト系ステンレス鋼の表面にクロムからなる被膜を形成することからなるオーステナイト系ステンレス鋼の腐食防止方法。

Claim 1：

オーステナイト系ステンレス鋼の表面に、クロムからなる被膜を形成することを特徴とするオーステナイト系ステンレス鋼の腐食防止方法。

IPC (2)：

C25D 5/26 ,  C25D 3/04

FI (2)：

C25D 5/26 D ,  C25D 3/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• ステンレス鋼の表面処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-021394   Applicant：新日本製鐵株式会社
• 特開平3-039498
  
• 特開平1-075695
  
• 特開平3-039498
  
• 特開平1-075695