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J-GLOBAL ID:200903004574063745
情報通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191001
Publication number (International publication number):1994037748
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機密性を要する情報を安価にかつ確実に伝達することができる情報通信装置を提供する。【構成】 キーボード15T、スキャナ12T、外部記憶回路11Tから送信すべき情報を入力し、キーボード15Tから送信すべき情報の取得を許可する取得許可情報を入力すると、暗号回路13Tによって入力された取得許可情報に基づいて送信すべき情報の暗号化を行う。また、相手先特定コードを入力すると、圧縮・復号回路17Tによって送信すべき情報が圧縮処理されて、モデム16Tによって伝送路9を介して情報通信装置8Rに送出される。情報通信装置8Rでは、受信した暗号化情報を、一旦、外部記憶回路11Rに記憶し、キーボード15Rから前記取得許可情報が入力されると、暗号回路13Rによって受信した暗号化情報の解読を行い、解読した情報をプリンタ14Rに与えて記録紙に印字出力する。
Claim (excerpt):
一般公衆回線に接続され、相手側端末装置との伝送路を形成し、情報の送信および受信を行う通信手段と、送信すべき情報を入力する送信情報入力手段と、送信すべき情報に関連する要旨情報を入力する要旨情報入力手段と、情報の取得を許可する許可情報を入力する許可情報入力手段と、受信した情報を印字または表示する受信情報出力手段と、情報送信時に、入力される許可情報に基づいて、送信すべき情報の暗号化処理を行い、暗号化情報を前記通信手段に出力する暗号作成手段と、情報受信時に、入力される許可情報に基づいて、受信した暗号化情報の解読を行い、解読した情報を前記受信情報出力手段に出力する暗号解読手段と、送信時には、要旨情報を通信手段に与え、送信情報を暗号作成手段に与え、受信時には要旨情報を受信情報出力手段に与え、暗号化情報を暗号解読手段に与える制御手段とを含む情報通信装置。
IPC (5):
H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
, H04M 11/00 303
, H04N 1/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-198967
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特開昭55-133177
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