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J-GLOBAL ID:200903004580753761
カーボンナノチューブの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172242
Publication number (International publication number):1994280116
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カーボンナノチューブを高収率で作製する。【構成】 圧力200〜2500TorrのHe雰囲気中で、カーボン直流アーク放電を行うことによって高収率でカーボンナノチューブを作製する。雰囲気はArなどの他の不活性ガスでもよく、アーク放電は交流でもよい。陰電極に用いるカーボンの径を陽電極のそれより大きくしてアーク放電すると、収率は変わらないが堆積量が増え結果として収量が高くなる。
Claim (excerpt):
アーク放電によりカーボンを蒸発させた後凝縮させてナノチューブを形成させるに際し、アーク放電を200Torr以上の圧力範囲の不活性ガス雰囲気でおこなう事を特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (3):
D01F 9/12
, B01J 19/08
, C01B 31/02 101
Patent cited by the Patent:
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