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J-GLOBAL ID:200903004581324805

インクジェット印刷法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994234421
Publication number (International publication number):1995081209
Application date: Sep. 02, 1994
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 拡大された灰色スケール再現能力を有するインクジェット印刷法を提供する。【構成】 (1) インク小滴中に含有される少なくとも1種の試薬Bと、呈色反応によって着色生成物を形成できる少なくとも1種の試薬Aを含有する受容材料上に、小滴の形で、インクと称される液体をインクジェットによって像に従って投射する工程、及び(2) 所望によって、前記受容材料上での前記インクの付着中及び/又は付着後、前記受容材料を均一に加熱し、及び/又は化学的に活性な電磁放射線に対して均一に露光して前記呈色反応を開始又は増強する工程を含み、前記の少なくとも1種の試薬Aを含有する前記受容材料上に、前記の少なくとも1種の試薬Bの異なる濃度のインク、又は異なる濃度で別々に試薬A又はBを含有するインクを別々のインクジェットから像に従って付着させる。
Claim (excerpt):
(1) インク小滴中に含有される少なくとも1種の試薬Bと、呈色反応によって着色生成物を形成できる少なくとも1種の試薬Aを含有する受容材料上に、小滴の形で、インクと称される液体をインクジェットによって像に従って投射する工程、及び(2) 所望によって、前記受容材料上でのインクの付着中及び/又は付着後、前記受容材料を均一に加熱し、及び/又は化学的に活性な電磁放射線に対して均一露光して前記呈色反応を開始又は増強させる工程を含み、前記の少なくとも1種の試薬Aを含有する前記受容材料上に、(a) 前記の少なくとも1種の試薬Bの異なる濃度のインクを別々のインクジェットから像に従って付着させるか、又は(b) 試薬A又はBを含有するインクを別々のインクジェットから像に従って付着させ、前記インクの少なくとも一つを異なる濃度で別のジェットから付着させることを特徴とするインクジェット印刷法。
IPC (3):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  G03C 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-318077
  • 特開平4-318077

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