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J-GLOBAL ID:200903004581528664

プログラム実行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007017575
Publication number (International publication number):2008187333
Application date: Jan. 29, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】データカルーセルへのアタッチが必要な処理1の処理要求が来たとき、データカルーセルからのデータ受信待ちが発生するので、処理1の実行に時間が掛かる。【解決手段】処理1の実行のためにデータカルーセル1へのアタッチが必要である場合、処理1を処理要求が来た時点から遅延する。処理1の実行結果を利用した処理2の処理要求が来るまでに、データカルーセル1へのアタッチが発生したならば、アタッチが発生した時点で処理1を実行する。これにより、処理1のためだけのアタッチを不要化できる。【選択図】図22
Claim 1:
DSMCC規格を用いる放送システムにおいて、 処理1を実行するためにデータカルーセルからのデータ受信処理が必要であるとき、データ受信処理を保留するとともに、処理1を処理要求が発生した時点から遅延する遅延手段と、 処理1の遅延後に、処理2の実行にともなって、前記データ受信処理の受信対象のデータカルーセルを受信した時点で、処理1を実行する手段と、 を備えたプログラム実行装置。
IPC (5):
H04N 7/173 ,  G06F 9/44 ,  H04N 5/44 ,  H04H 20/16 ,  H04H 20/91
FI (5):
H04N7/173 630 ,  G06F9/44 530Z ,  H04N5/44 Z ,  H04H1/00 219 ,  H04H1/00 292
F-Term (8):
5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C164FA04 ,  5C164TB14P ,  5C164UA24S ,  5C164UB10P ,  5C164UB21P ,  5C164UB23P

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