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J-GLOBAL ID:200903004582360570
顔料分散組成物、それを用いた着色感光性組成物及び新規なトリアジン化合物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996217761
Publication number (International publication number):1998046043
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 分散安定性、流動性に優れ、かつ顔料粒子が微細化され、着色力に優れた顔料分散組成物を提供すること。【解決手段】 有機顔料が下記一般式(I)で表される化合物の存在下に分散されてなる特徴とする顔料分散組成物。【化1】[但し、R1 は、下記一般式(II):【化2】(R4 、R5 :水素原子、アルキル基、X:アルキレン基又はアルキレンオキシアルキレン基、Y:-O-、-S-、-NR6 -(R6 :水素原子、アルキル)基を表わす。)で表わされる基を表わし;そしてR2 及びR3 は、一般式(II)の基、アルキル基、アラルキル基、アリール基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基又はハロゲン原子を表わす。] 顔料分散組成物を含む着色感光性組成物。
Claim (excerpt):
有機顔料が下記一般式(I)で表される化合物の存在下に分散されてなる顔料分散組成物。【化1】[但し、R1 は、下記一般式(II):【化2】(但し、R4 及びR5 は、それぞれ独立に水素原子または置換基を有していても良いアルキル基を表わし、Xは、置換基を有していても良いアルキレン基又は置換基を有していても良いアルキレンオキシアルキレン基を表わすか、又はR4 及びR5 が互いに連結して窒素原子とともに環を形成し、そしてYは、-O-、-S-又は-NR6 -(但し、R6 は水素原子又は低級アルキル基を表わす))で表わされる基を表わし;そしてR2 及びR3 は、それぞれ独立に上記一般式(II)で表わされる基、置換基を有していても良いアルキル基、置換基を有していても良いアラルキル基、置換基を有していても良いアリール基、置換基を有していても良いアルコキシ基、置換基を有していても良いアラルキルオキシ基、置換基を有していても良いアリールオキシ基、置換基を有していても良いアルキルアミノ基、置換基を有していても良いアリールアミノ基又はハロゲン原子を表わす。]
IPC (12):
C09B 67/20
, C07D251/52
, C07D251/70
, C07D405/12 251
, C08K 5/3492 KBN
, C08L101/00
, C09B 67/46
, C09D 7/12 PSL
, C09D 11/02 PTG
, C09D 17/00 PUJ
, G03F 7/004 505
, G03F 7/029
FI (12):
C09B 67/20 L
, C07D251/52 D
, C07D251/70 F
, C07D405/12 251
, C08K 5/3492 KBN
, C08L101/00
, C09B 67/46 B
, C09D 7/12 PSL
, C09D 11/02 PTG
, C09D 17/00 PUJ
, G03F 7/004 505
, G03F 7/029
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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顔料分散剤および顔料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-316320
Applicant:大日本インキ化学工業株式会社
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特開昭61-246261
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特開平1-104662
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光重合性組成物および画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-101260
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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カラーフイルターの欠陥修正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-110488
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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