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J-GLOBAL ID:200903004583349546

文書編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995043199
Publication number (International publication number):1996241318
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 誤って文字列をあふれさせた場合に、該文字列をペーストバッファに格納した後、文字列削除等を含む編集処理によって生じた未入力空白部分に対して、明示的な貼付操作を行なうことなく、自動的に該文字列を復元させることを可能となす文書編集装置を提供することを目的としている。【構成】 キーボード101と、文書データ記憶手段102と、あふれた文字列を格納するペーストバッファ103と、ディスプレイ104と、文書データを編集して表示する第1の文書編集手段105と、編集処理が文字列削除等を含むときに、その編集処理の結果生じた未入力空白部分に対して、ペーストバッファ103に格納されているあふれ文字列またはその一部を移動する第2の文書編集手段105とを備えていることを特徴とする文書編集装置。
Claim 1:
文書データおよび編集指示を入力するためのキーボードと、入力された文書データを保持する文書データ記憶手段と、文書データを表示するディスプレイと、文書編集中に、前記ディスプレイ上の連続した文字列の入力可能領域を越えてあふれた文字列を格納するペーストバッファと、前記キーボードから入力された編集指示に従い、文書データ記憶手段に保持されている文書データを編集してディスプレイに表示する第1の文書編集手段と、文字削除及び文字削除を伴う編集処理の際に生じた未入力空白部分に対して、直ちに、前記ペーストバッファに格納されているあふれた文字列またはその一部を移動する第2の文書編集手段と、を備えていることを特徴とする文書編集装置。
FI (3):
G06F 15/20 534 P ,  G06F 15/20 536 ,  G06F 15/20 554 H

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