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J-GLOBAL ID:200903004584269554

シャワー入浴装置等に使用される車椅子の座部機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999281889
Publication number (International publication number):2001061934
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 車椅子の座部を昇降させる昇降手段を改良し、その下部空間が広く取れる車椅子の座部機構を提供することを目的とする。【解決手段】 車椅子10に座位する入浴者Mを車椅子ごとシャワー入浴装置内に搬入し、車椅子に座位する入浴者をシャワー入浴させる車椅予の座部機構であって、上記座部機構200は座部30の後方が開口30Aされ、且つこの座部を昇降させる昇降手段50は、両側2本のリンク桿41,43でX接続したパンタグラフ部材40とし、このパンタグラフ部材の各リンク桿の片端連接部及び中央連接部を高剛性の枢支連接体とし、更に、各リンク桿の他端を高剛性のガイド体にて滑動接合し、両側2本のリング稈間の中央部Aに空間Sを形成したシャワー入浴装置等に使用される車椅子の座部機構である。これにより、座部の後下側からのシャワー噴射が的確に行える。
Claim 1:
車椅子に座位する入浴者を車椅子ごとシャワー入浴装置内に搬入し、車椅子に座位する入浴者をシャワー入浴させる車椅子の座部機構であって、上記座部機構は座部の後方が開口され、且つこの座部を昇降させる昇降手段は、両側2本のリンク桿でX接続したパンタグラフ部材とし、このパンタグラフ部材の各リンク桿の片端連接部及び中央連接部を高剛性の枢支連接体とし、更に、各リング桿の他端を高剛性のガイド体にて滑動接合し、両側2本のリング桿間の中央部に空間を形成したことを特徴とするシャワー入浴装置等に使用される車椅子の座部機構。
IPC (3):
A61H 33/00 310 ,  A61H 33/00 ,  A61G 5/02 506
FI (4):
A61H 33/00 310 J ,  A61H 33/00 310 E ,  A61H 33/00 310 P ,  A61G 5/02 506
F-Term (8):
4C094AA01 ,  4C094BB04 ,  4C094BB16 ,  4C094CC03 ,  4C094CC09 ,  4C094DD14 ,  4C094GG02 ,  4C094GG05

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