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J-GLOBAL ID：200903004584683997

水性ゲルインキ及びその水性ゲルインキを用いた筆記具

Inventor：
富樫 泰蔵

About 富樫 泰蔵


Applicant, Patent owner：
株式会社東京サインペン

About 株式会社東京サインペン


Agent (1)： 細井 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994194726
Publication number (International publication number)：1996041411
Application date： Jul. 27, 1994
Publication date： Feb. 13, 1996
Summary：
【要約】【構成】 インキ中に油分を含有せしめた水性ゲルインキ1を用いて筆記具2を構成した【効果】 ?@書き始めから書き終わりまで均一なインキの流出が行われ、インキ流出性に優れ、書き味が良好である。?Aキャップオフ性に優れ、キャップを閉め忘れてもインキの出が悪くなったりすることがなく、使い勝手に優れる。?Bハウジングの摩耗が防止でき、顔料系インキの使用が可能である。?C逆流防止剤がインキ収容管の内部に付着するのを防止でき、外観が良好であると共に逆流防止剤の使用量を減らせる。又、シリコンオイルをインキ収容管の内部に塗布する作業が不要となって、筆記具の製造の作業性が向上する。?D筆記特性に優れた筆記具を容易に製造可能であり、安価に提供できる。
Claim (excerpt)：
インキ中に油分を含有せしめたことを特徴とする水性ゲルインキ。
IPC (3)：
C09D 11/18 PUC ,  B43K 7/02 ,  B43K 8/02
FI (2)：
B43K 7/02 B ,  B43K 8/02 F
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
  • 特開昭60-228578
  • 水性ボールペンインク
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-021065   Applicant：ゼブラ株式会社
  • 水性ボールペン用ゲル状顔料インク
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-140192   Applicant：ゼブラ株式会社
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