Pat
J-GLOBAL ID:200903004590166546
ヒートシンクファン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993341726
Publication number (International publication number):1995161889
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 放熱特性が良好で、薄型化が可能なヒートシンクファンを提供する。【構成】 上面が開口し下面が発熱体に接触すると共に少なくとも対向する2辺22a,22bにフィン23a,23bが形成された箱型形状の放熱用ヒートシンク22と、このヒートシンク22の内部における前記2辺22a,22bのうちの一方寄りに収容され回転軸26の両端がヒートシンク22の他の2辺22c,22dの位置に軸受け27,28を介して回転自在に支持されたクロスフローファン25と、ヒートシンク22の開口端縁部に施蓋状に取付けられた蓋部36と、ヒートシンク22の内部の少なくともクロスフローファン25の収容位置を除く底面に設けられた複数の放熱ピン24と、を備え、クロスフローファン25の回転により回転軸26に直交する方向に起風を生じ、フィン23a,23b及び放熱ピン24に送風するようにする。
Claim (excerpt):
上面が開口し下面が発熱体に接触すると共に少なくとも対向する2辺の側壁にフィンが形成された箱型形状の放熱用ヒートシンクと、該ヒートシンクの内部における前記2辺のうちの一方寄りに収容され回転軸の両端が前記ヒートシンクの前記2辺以外の他の2辺の位置に軸受けを介して回転自在に支持されたクロスフローファンと、前記ヒートシンクの開口端縁部に施蓋状に取付けられた蓋部と、前記ヒートシンクの内部の少なくとも前記クロスフローファンの収容位置を除く底面に設けられた複数の放熱ピンと、を備え、前記クロスフローファンの回転により前記回転軸に直交する方向に起風が生じ、前記フィン及び前記放熱ピンに送風されることを特徴とするヒートシンクファン。
IPC (3):
H01L 23/467
, H01L 23/36
, H05K 7/20
FI (2):
H01L 23/46 C
, H01L 23/36 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page