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J-GLOBAL ID:200903004595962120
合成樹脂製キャップ及び閉止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997264590
Publication number (International publication number):1999100093
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低コストで、かつ瓶口倒れ現象が発生する容器でも密封性を維持し得る、優れた合成樹脂製キャップと閉止装置の提供。【解決手段】 天板部2とその周縁から垂下した筒部3とからなるキャップ本体4を備え、該筒部が弱化ライン7によって、該弱化ラインより上部の主部8と、下部のTEリング部9とに区画され、該主部の内壁面にネジ部10が形成され、かつTEリング部の内壁面に起伏可能な複数の係止突起11が設けられた合成樹脂製キャップ1において、天板部の周縁から筒部上端部までのいずれかの位置に下方に延びる環状の弾発突起12と、該弾発突起の内方から、先端を筒部内壁に向けて延び出し、少なくとも先端部が可撓性を有する環状のシール突起13とを、前記天板部と一体に設けてなるものである。
Claim (excerpt):
天板部とその周縁から垂下した筒部とからなるキャップ本体を備え、該筒部が弱化ラインによって、該弱化ラインより上部の主部と、下部のタンパーエビデンスリング部とに区画され、該主部の内壁面にネジ部が形成され、かつタンパーエビデンスリング部の内壁面に起伏可能な複数の係止突起が設けられた合成樹脂製キャップにおいて、前記天板部の周縁から筒部上端部までのいずれかの位置に下方に延びる環状の弾発突起と、該弾発突起の径方向内方から、先端を筒部内壁に向けて延び出し、少なくとも先端部が可撓性を有する環状のシール突起とを、前記天板部と一体に設けてなることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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