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J-GLOBAL ID:200903004601670330
フィルタ回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999159581
Publication number (International publication number):2000349504
Application date: Jun. 07, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 周波数レスポンスにおけるスカート特性が急峻な特性を有し、小型なフィルタ回路を提供することを目的とする。【解決手段】 平板状誘電体の一方の面に接地導体を設け、他方の面にストリップ導体を選択的に配設して3段以上の共振器と入力端子と出力端子を構成してなるフィルタ回路において、互いに隣接する3つのストリップ導体の間において、第3のストリップ導体と第1のストリップ導体との間において直接結合し反共振を生ずるようこれらのストリップ導体を配設したフィルタ回路。
Claim (excerpt):
平板状誘電体の一方の面に接地導体を設け、他方の面にストリップ導体を選択的に配設して3段以上の共振器と入力端子と出力端子を構成してなるフィルタ回路において、前記共振器の1つを形成する第1のストリップ導体と、この第1のストリップ導体に隣接して配設され前記共振器の他の1つを形成する第2のストリップ導体と、この第2のストリップ導体に隣接して配設され前記共振器の更に他の1つを形成する第3のストリップ導体とを備え、この第3のストリップ導体と前記第1のストリップ導体との間において直接結合し反共振を生ずるようこれらのストリップ導体を配設すると共に、前記入力端子及び出力端子はこのフィルタ回路を中心にほぼ90度乃至180度互いに異なる位置に配設して成ることを特徴とするフィルタ回路。
F-Term (15):
5J006HB03
, 5J006HB12
, 5J006HB13
, 5J006HB14
, 5J006JA01
, 5J006JA13
, 5J006JA21
, 5J006LA03
, 5J006LA21
, 5J006NA08
, 5J006NB07
, 5J006NC02
, 5J006NE12
, 5J006NE13
, 5J006NE17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開昭63-258101
-
特開昭58-085601
-
特開昭62-258502
-
特開昭60-185402
-
特開昭63-258101
-
フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-227779
Applicant:株式会社移動体通信先端技術研究所
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