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J-GLOBAL ID:200903004610256474

トナー残量表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005079681
Publication number (International publication number):2006259539
Application date: Mar. 18, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】電子写真式画像形成装置において簡単な構成で常にトナー残量を可及的に正しく報知するトナー残量表示方法を提供する。【解決手段】最初はスターターカートリッジを装着して画像形成ユニット6(S1)を装置本体にセットして「新品」が検出され(S2)、カートリッジID情報のトナー充填量がエンジン制御部64に認識される(S3)。デフォルト値の1ドット当りトナー消費量でトナー残量を報知し(S4)、印字ドット数を累計し(S5)、トナー無しで印字が停止すると(S6)、トナー1ドット実消費量を計算して(S7)、デフォルト値を書き換え(S8)、以後、交換後の新品オプションカートリッジのトナー充填量と計算したトナー1ドット実消費量を記憶し(S9、S11)、初期化した印字ドットカウンタ(S10)で計数した印字ドット累計値と、トナー1ドット実消費量とからトナーの新残量率を算出し(S12)、メモリ68に記録し(S13)、新残量率を表示報知する(S14)。【選択図】 図7
Claim 1:
少なくとも現像手段および現像剤残量有無検知手段を備え、着脱自在なトナーカートリッジを有して、画像形成装置本体に着脱される画像形成ユニットにおいて、 最初の新品トナーカートリッジの予め設定されたドット当たりのトナー使用量に基づいて前記最初の新品トナーカートリッジのトナー残量を計算して外部に報知し、 前記現像剤残量有無検知手段により前記最初の新品トナーカートリッジのトナー無しが検知され、該最初の新品トナーカートリッジのトナー無し交換が実施されるとき、 前記最初の新品トナーカートリッジの使用開始からトナー無し交換までの印字ドット数を累計し、前記最初の新品トナーカートリッジで消費されたトナー量を前記累計された印字ドット数にて割る事によリ1ドット当りの実際のトナー消費量を算出し、 2回目以降の新品トナーカートリッジを使用する際に、該2回目以降の新品トナーカートリッジのトナー充填量から、前回のトナーカートリッジより算出された1ドット当りのトナー消費量と実印字ドット数との積を減じたトナー残量を計算し、 該トナー残量を外部に報知する、 ことを特徴とするトナー残量表示方法。
IPC (1):
G03G 21/00
FI (2):
G03G21/00 388 ,  G03G21/00 510
F-Term (12):
2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027ED10 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ11 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H027GB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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