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J-GLOBAL ID：200903004617506212

光電スイッチ

Inventor： 中村 新 ,  酒井 泰誠 ,  赤木 哲也
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 岡本 宜喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992322612
Publication number (International publication number)：1994152364
Application date： Nov. 06, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】【目的】 投光素子を断続的に駆動する光電スイッチにおいて、複数の投光パルスの間連続するバースト性のノイズを効果的に除去できるようにすること。【構成】 受光信号の受光直前のタイミングを保持する第1のサンプルホールド回路21,受光時のタイミングで保持する第2のサンプルホールド回路22,受光後のタイミングで保持する第3のサンプルホールド回路23を設ける。そして第2のサンプルホールド回路22の出力V2からV1及びV3を夫々減算回路24,25により減算する。この減算結果Va,Vbを加算回路25で加算して受光信号を検波するようにしている。

Claim (excerpt)：

周期的に投光パルスを発振する発振回路と、投光素子と、前記投光パルスによって前記投光素子を駆動する駆動回路と、前記投光素子から照射された光を受光する受光素子と、前記投光素子による投光直前の第1の受光出力、投光時の第2の受光出力、及び投光後の第3の受光出力を検出すると共に、受光出力の第2,第1の受光出力の差、第2,第3の受光出力の差を演算して加算する検波回路と、前記発振回路の出力に基づいて受光出力を保持するタイミングを生成し、前記検波回路に与える分周回路と、前記検波回路の出力を所定の閾値で弁別する比較手段と、を具備することを特徴とする光電スイッチ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭63-258113
  
• 特公昭61-025161
  
• 特開平3-229511
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-258113
  
• 特公昭61-025161
  
• 特開平3-229511