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J-GLOBAL ID:200903004617768470

導波管/ストリツプ線路変換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991300174
Publication number (International publication number):1993136609
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 導波管/ストリップ線路変換器に関し、初段の高周波増幅素子に対して、入力用のマイクロストリップパターンでインピーダンス整合を図るため、大きなパターンを用いることにより発生していた損失を小さくして、雑音指数の低減を図る。【構成】 導波管回路をストリップ線路に変換して、初段の高周波増幅素子に信号を入力している変換器において、導波管内に挿入するプローブの深さ及び終端面からの距離等を調整して、初段の高周波増幅素子に対するインピーダンス整合を図るようにすることにより、初段の高周波増幅素子に対する入力用のマイクロストリップパターンの導体パターン10を、プローブ2を含むパターンの大きさを最小にして設けるようにしたものである。
Claim (excerpt):
一端に終端面を設けた方形導波管に、同方形導波管に導入された電磁波の電界の向きと平行になる向きでプローブを挿入し、同プローブの前記方形導波管の貫通部に同軸線路を形成し、前記方形導波管の外部に設けられたプリント基板に形成されたマイクロストリップパターンと前記同軸線路とを接続し、同マイクロストリップパターンで高周波増幅素子に信号入力を行っている導波管/ストリップ線路変換器において、前記同軸線路を接続するマイクロストリップパターンが、プローブを挿入する孔含む半田付パターンの大きさを最小にしてなることを特徴とする導波管/ストリップ線路変換器。
IPC (2):
H01P 5/107 ,  H03F 3/60

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