Pat
J-GLOBAL ID:200903004620082350
傘
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002192100
Publication number (International publication number):2004033352
Application date: Jul. 01, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】従来の傘は、シャフトが垂直であり身体が傘の中心部に位地することができなかったため、身体が傘の中心に位置することが望まれるが、単にシャフトをクランク状にする等シャフトに機能を付加し身体が傘の中心に位置することが実現したとしても、その分シャフトの直線距離が短くなる等実用性があるとは言えず、現にこのような機能を施している傘を使用している人を見かけることはない。本発明は、身体が傘の中心部に位地することのできる機能を実用的に構築することを課題とする。【解決手段】本発明は、課題を解決するために、シャフトを2重構造にしてスライド方式によりシャフトを伸縮可能にすることにより通常使用時においてはシャフトの回転部を外側のシャフトが保護し回転部からの折れ曲がりを防止すると同時に、シャフトを回転部から折り曲げてクランク状態にした使用時には、ノッチから最下端部までの距離を通常使用時と同じにすることとした。【選択図】図3
Claim (excerpt):
傘のシャフトに回転部等が設けられシャフトをクランク状にして身体が傘の中心部に位地できる機能を有する傘において、シャフトを2重構造にしてスライド方式により伸縮を可能にする機能を付加することにより、傘の通常使用時においてはシャフトの回転部等を外側のシャフトが保護し回転部等からの折れ曲がりを防止すると同時に、シャフトをクランク状態にした使用時には、ノッチから最下端部までの距離を通常使用時と同じにすることのできることを特徴とする傘
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Return to Previous Page