冷媒循環システム

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：宮田金雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997308444
Publication number (International publication number)：1999142020
Application date： Nov. 11, 1997
Publication date： May. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】冷媒循環システムにおいて、冷凍機油と冷媒との溶解性が高いものを用いると、冷凍機油に冷媒が溶け込み、管壁に付着する油の体積が大きくなり、熱交換に有効な溝を油中に埋沈させ、熱交換効率を悪くさせるという課題。【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、絞り機構3および蒸発器4を連結した冷媒循環システムにおいて、凝縮器2と蒸発器4の両方又は一方に管の内面に溝9のついたフィン-チューブ式熱交換器を使用すると共に、圧縮機1に封入された冷凍機油と冷媒との溶解性が低いものを使用した。

Claim (excerpt)：

圧縮機、凝縮器、絞り機構および蒸発器を連結した冷媒循環システムにおいて、前記凝縮器と蒸発器の両方又は一方に管の内面に溝のついたフィン-チューブ式熱交換器を使用すると共に、前記圧縮機に封入された冷凍機油と冷媒との溶解性が低いものを使用したことを特徴とする冷媒循環システム。

IPC (2)：

F25B 39/00 , F28F 1/40

FI (2)：

F25B 39/00 Q , F28F 1/40 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

内面溝付冷媒配管
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-200460 Applicant：三洋電機株式会社
混合冷媒用伝熱管とその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-168510 Applicant：株式会社日立製作所
冷媒循環システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-088957 Applicant：三菱電機株式会社

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