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J-GLOBAL ID:200903004623373038
紫外線吸収透明ガラス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301417
Publication number (International publication number):1995196337
Application date: Dec. 01, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光源に近い固定色の無彩灰色を示し、波長380 nmの紫外線の透過を1%以下に制限するサングラスとしての使用に適したガラスを提供する。【構成】 酸化物基準の重量パーセントで表して、65-72%のSiO2 、2-6%のB2 O3 、6-10%のNa2 O、10-16%のK2 O、17-23%のNa2 O+K2 O、1.25-2.25のK2 O:Na2 O、0-2.25%のAl2 O3 、0-1.5%のCaO、0.2 -2.25%のAl2 O3 +CaO、0-0.3 %のAs2 O3 、4.8 -6.2 %のFe2 O3 、0.012 -0.02%のCo3 O4 、0.16-0.21%のNiO、および0-1.5 %のZnOから実質的になる組成を有する。このガラスは、2mmの厚さで、波長380 nmの紫外線を約1%より多くは透過せず、図面の頂点A、B、C、D、Aにより囲まれた無彩灰色の固定色、6以下の純度、および10-16の間の視感透過率を示す。
Claim (excerpt):
2mmの厚さで、波長380 nmの紫外線を約1%より多くは透過せず、C光源による三刺激色彩計を用いて測定した色度座標(x、y)のxを横軸、yを縦軸としたときの頂点A(0.3100、0.3170)、B(0.3170、0.3283)、C(0.311 、0.3345)、D(0.304 、0.3207)、A(0.3100、0.3170)により囲まれた無彩灰色の固定色、6以下の純度、および10-16の間の視感透過率を示す透明ガラスであって、該ガラスが、酸化物基準の重量パーセントで表して、65-72%のSiO2 、2-6%のB2 O3 、6-10%のNa2 O、10-16%のK2O、17-23%のNa2 O+K2 O、1.25-2.25のK2 O:Na2 O、0-2.25%のAl2 O3 、0-1.5 %のCaO、0.2 -2.25%のAl2 O3 +CaO、0-0.3 %のAs2 O3 、4.8 -6.2 %のFe2 O3 、0.012 -0.02%のCo3 O4、0.16-0.21%のNiO、および0-1.5 %のZnOから実質的になる組成を有することを特徴とする透明ガラス。
IPC (2):
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