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J-GLOBAL ID:200903004626040064

管腔内用ステント及び同製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 十四雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085554
Publication number (International publication number):1994007455
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 脈管の損傷部位における再狭窄発生率の減少、及び脈管の損傷部位への薬剤の局部的投与を可能とする管腔内用ステントとその製造方法を提供する。【構成】 カテーテル10は、ステント20が設けられたバルーン15を有する。ステント20は、変形可能金属部分22と線維素コーティング24を有する。線維素を含むステントを脈管の損傷部位に挿入し、治療部位に線維素を供給すると、人体の治癒のメカニズムと自己調律態的に相互作用し、再狭窄を引き起こす脈管内膜の肥厚の可能性を容易に減少させる生体化学的被吸収性表面を与え、再狭窄の発生率を減少させる。また脈管の損傷部位へ薬剤を局部的に投与することにも使用できる。
Claim (excerpt):
線維素を含む管腔内用ステント。
IPC (2):
A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320

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