Pat
J-GLOBAL ID:200903004626613579
車両の後部荷室構造
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
永田 良昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002040014
Publication number (International publication number):2003237472
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】前後の基部と支持部とを備えた支持部材を設け、この支持部材をリヤサイドトリムの凹部に対して出没可能に構成することで、右側または左側の片側につきワン操作(1回操作)で支持部材を出し入れすることができ、しかも支持部材によりリヤパッケージトレイ側部の全体を支持し、支持の安定性向上を図ることができる車両の後部荷室構造の提供を目的とする。【解決手段】リヤサイドトリム4に対して着脱可能なリヤパッケージトレイが設けられた車両の後部荷室構造であって、左右の各リヤサイドトリム4に、リヤパッケージトレイの前後端部にわたって延びる支持部7aと、該支持部7aの前後端部からリヤサイドトリム4側に向けて延出し、リヤサイドトリム4に対して出没可能な前後の基部7b,7cから成る支持部材7を設け、上記支持部材7の収容時に上記支持部7aをリヤサイドトリム4内に収納する前後方向に延びる凹部5が上記リヤサイドトリム4に設けられたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
リヤサイドトリムに対して着脱可能なリヤパッケージトレイが設けられた車両の後部荷室構造であって、左右の各リヤサイドトリムに、リヤパッケージトレイの前後端部にわたって延びる支持部と、該支持部の前後端部からリヤサイドトリム側に向けて延出し、リヤサイドトリムに対して出没可能な前後の基部から成る支持部材を設け、上記支持部材の収容時に上記支持部をリヤサイドトリム内に収納する前後方向に延びる凹部が上記リヤサイドトリムに設けられた車両の後部荷室構造。
F-Term (2):
Return to Previous Page