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J-GLOBAL ID:200903004627720263

プレートフィン型熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998287420
Publication number (International publication number):2000111292
Application date: Oct. 09, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 還元性ガスを含んだ流体を流す場合に当該流体通路にろう材を用いないで組立可能であり、また熱交換器の小型軽量化の要請にも対応可能な構成からなるプレートフィン型熱交換器の提供。【解決手段】 比較的、表面粗度の良好な薄肉のフィンを用い、チューブプレートとサイドバー間にのみろう材を介在させて、高真空雰囲気でろう材の融点以上の所定温度に保持することにより、通路内のフィンとチューブプレートを拡散接合させることができ、還元性ガスを含む流体によるろう材からの特定元素の析出に伴う通路の閉塞などを防止可能にし、またろう材を使用せず安価に提供できる。
Claim (excerpt):
少なくとも2流体のための流体通路を積層したプレートフィン型熱交換器において、流体通路を構成するためのサイドバーとチューブプレートとの接合をろう付け接合となし、流体通路内のフィンとチューブプレートとの接合を拡散接合となしたプレートフィン型熱交換器。
IPC (2):
F28F 3/08 301 ,  F28D 9/00
FI (2):
F28F 3/08 301 A ,  F28D 9/00
F-Term (5):
3L103AA01 ,  3L103AA05 ,  3L103CC21 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-032693
  • 特表平7-502100

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