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J-GLOBAL ID:200903004628332143

防犯センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122344
Publication number (International publication number):1993325053
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】侵入者を早期に検出できるとともに、侵入者に発見されにくい防犯センサを提供する。【構成】センシング部10を屋根2に埋設する。センシング部10は、内側電極11と外側電極12とを略同一平面上に近接させて配置した検知エレメント1を少なくとも1個備える。外側電極12にはパルス電圧を印加し、内側電極11での検出電流の波高値の変化を検知回路3で検出することによって、屋根2に侵入者が存在することを検出する。検知回路3は、屋根2の侵入者を検出すると警報信号を発生する。
Claim (excerpt):
一対の電極を略同一平面上に近接させて配置した検知エレメントを備えるセンシング部と、検知エレメントの一方の電極にパルス電圧を印加し人体の接近に伴う他方の電極での検出電流の波高値の減少に基づいて警報信号を発生させる検知回路とを備え、造営物の戸外に面する部位の要所にセンシング部を埋設したことを特徴とする防犯センサ。

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