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J-GLOBAL ID:200903004639775721

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995172549
Publication number (International publication number):1997022168
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電位むらをなくし、画像を安定させ、感光体を長寿命化させるとともに、オゾン発生を極力抑えるようにする。【解決手段】 近接帯電ローラ21は、導電性を有するa-Si感光ドラム22を帯電する。また、サーミスタは、定着装置27の温度を検知する。さらに、ドラムヒータ29は、a-Si感光ドラム22を常時所定温度に保持する。そして、制御手段50は、定着装置27の温度と、ドラムヒータ29の温度との差に応じて、近接帯電ローラ21とa-Si感光ドラム22との対向位置を移動させるとともに、温度差に応じた時間経過後に画像形成を行わせるようにする。
Claim (excerpt):
像担持体を帯電する近接帯電部材と、該近接帯電部材の温度を検知する温度検知手段と、前記像担持体を常時所定温度に保持する像担持体加熱手段とを備えた画像形成装置において、画像形成開始時に、前記温度検知手段が検知した温度と前記像担持体加熱手段の温度との差に応じて、前記像担持体に対する前記近接帯電部材の対向部分を変更させるとともに、前記温度差に応じた時間経過後に画像形成を行わせる制御手段を備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103
FI (3):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103

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