Pat
J-GLOBAL ID:200903004647091122

通話課金処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995001475
Publication number (International publication number):1996191354
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 加入者と加入者収容交換機までの距離を課金対象として考慮する通話課金制御方法を提供する。【構成】 発信加入者から発信交換機までの距離情報に基づいて定められた呼側課金情報を入力する呼側課金情報入力過程S1と、着信加入者が収容された着信交換機までの対地情報をダイヤル情報から抽出する対地情報抽出過程S2と、着信加入者から着信交換機までの距離情報に基づいて定められた着側課金情報を入力する着側課金情報入力過程S3と、呼側課金情報、対地情報及び着側課金情報に基づいて、発信加入者と着信加入者間の通話課金を算出する通話課金算出過程S4とを備えて構成した。
Claim (excerpt):
発信加入者を収容する発信交換機の通話課金処理方法において、前記発信加入者から前記発信交換機までの距離情報に基づいて定められた呼側課金情報を格納した課金処理情報テーブルから、呼側課金情報を入力する呼側課金情報入力過程と、前記発信加入者が入力したダイヤル番号を有する着信加入者が収容された着信交換機までの対地情報をダイヤル情報から抽出する対地情報抽出過程と、前記着信加入者から前記着信交換機までの距離情報に基づいて定められた着側課金情報を、前記着信交換機から入力する着側課金情報入力過程と、少なくとも、前記呼側課金情報入力過程で入力された呼側課金情報、前記対地情報抽出過程で抽出された対地情報及び前記着側課金情報入力過程で入力された着側課金情報に基づいて、前記発信加入者と前記着信加入者間の通話課金を算出する通話課金算出過程とを備えたことを特徴とする通話課金処理方法。

Return to Previous Page