Pat
J-GLOBAL ID:200903004653114827

液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲元 富保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001208098
Publication number (International publication number):2003019793
Application date: Jul. 09, 2001
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 滴噴射特性のバラツキが生じ易いとともにコストが高い。【解決手段】 振動板2は薄肉部21と中央厚肉部22及び周囲厚肉部23を有し、薄肉部分は中央厚肉部22で2つの薄肉部21に分離した。
Claim (excerpt):
液滴を吐出するノズルと、このノズルが連通する液室と、この液室の少なくとも一部の壁面を形成する振動板と、この振動板に当接されて前記液室内の液体を加圧する圧力を発生するための駆動手段と、前記振動板に連接させずに前記駆動手段の一端が接合されている支持基板と、前記液室の隔壁に対応する位置で前記支持基板と振動板とを連接する支持部材とを備えた液滴吐出ヘッドにおいて、前記振動板は薄肉部と厚肉部とからなり、前記薄肉部の領域は前記駆動手段が当接される前記厚肉部で分離されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
F-Term (7):
2C057AF21 ,  2C057AF99 ,  2C057AG12 ,  2C057AG44 ,  2C057AG47 ,  2C057AG52 ,  2C057BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page