Pat
J-GLOBAL ID：200903004655743767
ゴルフボール
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
武石 靖彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997061809
Publication number (International publication number)：1998192449
Application date： Feb. 28, 1997
Publication date： Jul. 28, 1998
Summary：
【要約】【課題】 一般的な組成物で作られた従来のゴルフボールよりも柔らかく、スピン性能が優れ、大きな飛距離を得ることができるゴルフボールを提供する。【解決手段】 核と当該核を被覆するカバーとから成るソリッドタイプのゴルフボールにおいて、最も外側に位置する外側カバーを除く部分の少なくとも一つが、その基材となる有機高分子物質100重量部に対してα,β-エチレン性不飽和カルボン酸3〜25重量部と脂肪酸ビスマス5〜50重量部とが混合されてなる組成物により作られている。【効果】 上記組成物を、ボールの各部位に選択的に使用することにより、異なる性能を有した種々のゴルフボールが製造できるので、あらゆる階層のゴルファー達に適したゴルフボールとすることが可能である。
Claim (excerpt)：
核と前記核を被覆するカバーとから成るツーピースソリッドゴルフボールで、前記核が、基材である有機高分子物質100重量部に対してα,β-エチレン性不飽和カルボン酸3〜25重量部と脂肪酸ビスマス5〜50重量部とが混合されてなる組成物で作られていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (5)：
A63B 37/00
, A63B 37/04
, A63B 37/12
, C08K 5/09
, C08L 9/00
A63B 37/00 L
, A63B 37/04
, A63B 37/12
, C08K 5/09
, C08L 9/00
