Pat
J-GLOBAL ID:200903004660806050

顆粒状有機質肥料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辻 良子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072898
Publication number (International publication number):1995232986
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 粒径0.3〜2.0mmの芯物質、芯物質の粒径以下の糟糠類から主としてなる有機質肥料及び水を混合・撹拌して顆粒状有機質肥料を製造する方法、並びにその任意に段階で植物病原菌に対して拮抗性を有する微生物(有用微生物)を含有させて顆粒状有機質肥料を製造する方法。【効果】 水溶性接着剤等を使用せずに、簡単なな操作で効率よく粒径や嵩比重が揃い、適度の比重と粒径を有する顆粒状有機質肥料を製造することができ、特に乾燥したものはサラサラとしていて流動性に富み、保形性が良好で粉塵が立ちにくく、取扱性に優れており、その結果得られた本発明の顆粒状有機質肥料は悪臭がないので公園、ゴルフ場、遊園地等の遊戯施設や植木や草花の肥料として使用でき、特に有用微生物を含有している本発明の顆粒状有機質肥料は植物の病気の防除作用にも優れている。
Claim (excerpt):
粒径0.3〜2.0mmの芯物質、芯物質の粒径以下の糟糠類から主としてなる有機質肥料および水を混合・撹拌して粒状物とすることを特徴とする顆粒状有機質肥料の製造方法。
IPC (2):
C05G 3/00 101 ,  C05F 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭59-107994
  • 特開平4-065379
  • 特開昭62-128993
Show all

Return to Previous Page