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J-GLOBAL ID:200903004670739490
エンジンのハーネス出口構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005106029
Publication number (International publication number):2006288107
Application date: Apr. 01, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】エンジンのハーネス出口で確実なシールドを可能にするエンジンのハーネス出口構造を提供する。【解決手段】ワイヤハーネス31は、グロメット金具32を介してシールドカバー3とエンジン本体2とに挟持される。グロメット金具32の各フランジ部32b,32c間には、シールドカバー3の板厚と同一の幅で溝32dが円周方向に形成されている。グロメット金具32の他端には、ワイヤハーネス31をシールドするハーネスオーバオール33が挿貫される。このハーネスオーバオール33は、金属繊維を編み込んで形成されるシールド外装体であり、ハーネスオーバオール33は、その一体が前記フランジ部32bに突き当たるまで前記グロメット金具32の他端外側に挿貫され、結合リング34によって締結されている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
エンジンの上部に配置されてシールドカバーで覆われた電装品のワイヤハーネスを前記シールドカバー縁部のハーネス出口で電磁波に対してシールドするハーネス出口構造において、
前記ハーネス出口において、エンジンとシールドカバー縁部とによって挟持されるグロメット金具と、
前記グロメット金具の内側に挿通されるワイヤハーネスと、
前記ワイヤハーネスの前記シールドカバーから露出した部分をシールドするハーネス外装体と、
前記ハーネス外装体の一体を前記グロメット金具に対して締結させる締結部材とを含むことを特徴とするハーネス出口構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
5G363AA09
, 5G363BA02
, 5G363DC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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エンジン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-286833
Applicant:本田技研工業株式会社
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