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J-GLOBAL ID:200903004676509276

非ハロゲン系のロジン系ハンダフラツクス洗浄剤の液管理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991307262
Publication number (International publication number):1993045280
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】従来のフロン洗浄剤の液管理に使われていた比重測定方式に代わり、フロン代替の新規洗浄剤である非ハロゲン系のロジン系ハンダフラックス洗浄剤を用いた洗浄方法を適用するに当たって好適な洗浄剤の液管理法を提供する。【構成並びに効果】非ハロゲン系のロジン系ハンダフラックス洗浄剤液を用いて被洗浄物に付着の上記フラックスを洗浄除去するにあたり、液槽内の洗浄剤液を、被洗浄物の洗浄部との間に循環させると共に、液槽内より洗浄剤液の一部を槽外に取出して循環させ、この槽外取出しの循環液中のフラックス濃度を、分光光度計の検知波長380nm〜820nmの範囲内の単一波長の可視光線で測定し、また水分濃度を同光度計の検知波長がほぼ1.43μm、1.94μm及び3μmの3つの近赤外線の少なくとも一つを用いて、測定する。
Claim (excerpt):
非ハロゲン系のロジン系ハンダフラックス洗浄剤液を用いて被洗浄物に付着の上記フラックスを洗浄除去するにあたり、液槽内の洗浄剤液を、被洗浄物の洗浄部との間に循環させると共に、液槽内より洗浄剤液の一部を槽外に取出して循環させ、この槽外取出しの循環液中のフラックス濃度を、分光光度計の検知波長380nm〜820nmの範囲内の単一波長の可視光線で測定し、また水分濃度を同光度計の検知波長がほぼ1.43μm、1.94μm及び3μmの3つの近赤外線の少なくとも一つを用いて、測定することを特徴とする非ハロゲン系のロジン系ハンダフラックス洗浄剤の液管理法。
IPC (7):
G01N 21/27 ,  B08B 3/08 ,  B23K 1/00 ,  C11D 7/50 ,  C23G 5/02 ,  G01N 21/35 ,  H05K 3/26

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