Pat
J-GLOBAL ID:200903004679606388

ソースホロワ回路およびフリップフロップ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003122275
Publication number (International publication number):2003283309
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 出力の立下り時にソースホロワ回路の高速動作が困難であった。【解決手段】 ソースホロワ回路において、第1および第2のNMOSトランジスタQ7、Q8のそれぞれのソースに第3および第4のNMOSトランジスタQA、QBのドレインが接続され、第3および第4のNMOSトランジスタQA、QBの双方のソースへ定電流源CS2が接続される。第1のNMOSトランジスタQ7と第4のNMOSトランジスタQBの双方のゲートを第1の入力とし、第2のNMOSトランジスタQ8と第3のNMOSトランジスタQAの双方のゲートを第1の入力の逆相となる第2の入力とする。
Claim (excerpt):
第1および第2のNMOSトランジスタ、前記第1および第2のNMOSトランジスタのそれぞれのソースに接続された第3および第4のNMOSトランジスタ、および前記第3および第4のNMOSトランジスタの双方のソースへ接続された定電流源を有するカレントスイッチで構成されたソースホロワ回路を備え、前記第1のNMOSトランジスタと前記第4のNMOSトランジスタの双方のゲートを第1の入力とし、前記第2のNMOSトランジスタと前記第3のNMOSトランジスタの双方のゲートを前記第1の入力の逆相となる第2の入力とし、前記第1のNMOSトランジスタのソースと前記第3のNMOSトランジスタのドレインとを接続し、前記第2のNMOSトランジスタのソースと前記第4のNMOSトランジスタのドレインとを接続したことを特徴とするソースホロワ回路。
F-Term (3):
5J034AB04 ,  5J034CB01 ,  5J034DB03

Return to Previous Page