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J-GLOBAL ID:200903004683552632

励起酸素発生器及びその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩出 真一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072540
Publication number (International publication number):1995254740
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ジェット型励起酸素発生器において、化学励起酸素よう素レーザ装置(COIL)のガスの超音速化、装置のコンパクト化に対応するために、酸素発生器内の圧力を高く保持し、かつ高励起率の励起酸素発生を図る。【構成】 酸素発生室10内のアルカリ性過酸化水素水溶液をノズルプレート12に設けられた多数のジェットノズル14から噴出し、この液に塩素ガスを接触反応させて励起酸素を発生させるようにしたジェット型励起酸素発生器において、気液接触面積S/酸素発生室内容積Vの値σが、σ>3〔1/cm〕になるようにジェットノズル14を配列する。
Claim (excerpt):
酸素発生室内のアルカリ性過酸化水素水溶液をノズルプレートに設けられた多数のジェットノズルから噴出し、この液に塩素ガスを接触反応させて励起酸素を発生させるようにしたジェット型励起酸素発生器において、気液接触面積(S)/酸素発生室内容積(V)の値(σ)が、σ>3〔1/cm〕になるようにジェットノズルを配列したことを特徴とする励起酸素発生器。

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