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J-GLOBAL ID:200903004687473788

容器蓋体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174910
Publication number (International publication number):1999020841
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 容器本体に収納した内容物から蒸発する液体成分を最小限にとどめるとともに、蒸発した液体成分による結露の発生を防止し、蒸発した液体成分が蓋体の裏面に付着してもこの液体成分が目立たない蓋体を提供することを技術的課題とする。【解決手段】 内部に内容物を収納する容器の口部を閉鎖する蓋体1であって、この蓋体1の裏面側のほぼ全面に亘って複数の凹凸部2a、2bを形成し、この凹凸部2a、2bを縦方向及び横方向に配列するとともに、この凹凸部2a、2bの一辺を0.5〜5.0mmとし、その深さを0.2〜3.0mmとした。そして、液体成分が蒸発してこの蓋体1に付着しても、液体成分による表面張力により蓋体1の凹部に液体成分が入り込み、液体成分が凹凸部2a、2bに均一に広がる。
Claim (excerpt):
内部に内容物を収納する容器の口部を閉鎖する蓋体であって、この蓋体の裏面側のほぼ全面に亘って複数の凹凸部を形成し、この凹凸部を縦方向及び横方向に配列するとともに、この凹凸部の一辺を0.5〜5.0mmとし、その深さを0.2〜3.0mmとした容器蓋体。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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