Pat
J-GLOBAL ID:200903004689451811
車両用ナビゲーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264584
Publication number (International publication number):1996105754
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 現状のデータで運転者が戸惑うことなく再探索可能にする。【構成】 現在位置検出手段とルート探索手段のそれぞれの結果に基づいてルートを外れたことを検出するルート外れ検出手段を設け、案内道路可否判断手段がルート外れが検出されたとき、現在地が案内できる道路上にあるかを判断する。再探索手段は案内道路可否判断手段によりルート外れの道路が案内できる道路であることを判断した時、またはルート外れ道路以外の場所にいるときは案内できる道路上を走行した時にルートの再探索を自動で行う。ルート探索終了時点で、ルート上にいなければ所定距離移動後に案内できる道路を走行した場合にルートの再探索を行う。
Claim (excerpt):
目的地を設定するための目的地設定手段と、地図情報及び案内情報を格納した記憶手段と、車両の位置及び進行方向を検出する現在位置検出手段と、前記記憶手段の情報に基づいて現在位置から目的地までのルートを探索するルート探索手段と、前記現在位置検出手段とルート探索手段のそれぞれの結果に基づいてルートを外れたことを検出するルート外れ検出手段と、前記ルート外れ検出手段によってルート外れが検出されたとき、現在地が案内できる道路上にあるかを判断する案内道路可否判断手段と、前記ルート外れ検出手段によってルート外れが検出されかつ前記案内道路可否判断手段によって現在地が案内できる道路上にあることを条件に、前記記憶手段の情報に基づいてルートを再探索するための再探索手段と、前記再探索手段により探索されたルートに基づいて案内を行う案内手段とを備えていることを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page