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J-GLOBAL ID:200903004689649581

真空断熱材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003386644
Publication number (International publication number):2004239430
Application date: Nov. 17, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】芯材外周のヒレ状の外被材周縁部を小さくできる真空断熱材の製造方法を提供する。 【解決手段】芯材2を、ガスバリア性の外被材3で覆い、外被材3の内部を減圧すると共に、芯材2の周囲において、外被材3の間に芯材2がなく外被材3同士が接触している部分のすべてを熱溶着し、芯材2との間に所定幅の熱溶着部4が残るように外被材3を切断することにより、芯材2外周のヒレ状の外被材周縁部を小さくでき、芯材2の形状は、特に規定することなく、3つ以上の角を有する多角形または略円形または略楕円形または3つ以上の角を有する多角形の少なくとも1つの角また辺を切り欠いた形状を有するもの及びそれらの形状に貫通孔が設けられたものとすることができ、これらの形状及びこれらの形状に貫通孔を設けた形状の真空断熱材1を作製することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
芯材を、ガスバリア性の外被材で覆い、前記外被材の内部を減圧すると共に、前記芯材の周囲において、前記外被材の間に前記芯材がなく前記外被材同士が接触している部分のすべてを熱溶着する真空断熱材の製造方法。
IPC (1):
F16L59/06
FI (1):
F16L59/06
F-Term (7):
3H036AA09 ,  3H036AB03 ,  3H036AB14 ,  3H036AB28 ,  3H036AC03 ,  3H036AE02 ,  3H036AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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