Pat
J-GLOBAL ID:200903004690393850

分散補償光導波路ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山元 俊仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993039296
Publication number (International publication number):1994011620
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 約1310nmにおいて零分散を有する伝送ファイバにおいて1550nm波長ウインドウ内の所定の波長における光源を用いた伝送システムを提供すること。【構成】 分散補償光ファイバが、1520〜1565nm波長ウインドウにおける低分散動作に適した伝送リンクを形成するために1290nmから1330nmまでの範囲内の波長における零分散動作のために最適化された従来の単一モ-ド伝送ファイバとともに使用するために適合される。それらの分散補償光ファイバは、-20ps/nm-kmよりも負方向に大きい分散および1520〜1565nm領域内の波長における1db/kmより小さい減衰を与え得る。それらの分散補償ファイバうちのあるものは、伝送ファイバの分散対波長傾斜を補償するために、1520〜1565nm領域内で負の傾斜を有する分散対波長関係をも呈示する。この分散補償ファイバは、それによってシステム中に導入される減衰を克服するようになされた補償器を形成するために、ファイバ増幅器と結合されうる。1つの実施例では、分散補償ファイバは分布ファイバ増幅器である。
Claim (excerpt):
負の導波路分散を発生するように調整された屈折率分布を有していて、全分散が1520nmから1565nmまでの範囲内の所定の波長において-20ps/nm-km以下であり、かつ前記所定の波長における減衰が1dB/km以下であるようになされたシリカをベ-スとした分散補償光導波路ファイバ。
IPC (2):
G02B 6/16 ,  G02B 6/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (21)
  • 特開平3-160678
  • 特開平3-283066
  • 特開昭62-275204
Show all

Return to Previous Page