Pat
J-GLOBAL ID:200903004694895167

セメント硬化促進剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001159335
Publication number (International publication number):2002003246
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【目的】この発明は、セメントへの添加量が2.0〜27%の低添加から高添加までの広範囲で凝結時間が任意に調節できて、しかも実用的な短期強度が得られるようなセメント硬化促進剤を得ようとするものである。【構成】セメント100重量部に対して2.0〜27重量部の範囲で添加して用いられる硬化促進剤であって、セメント100重量部に対し消石灰0.2〜1.0重量部、二水石こう0.2〜1.0重量部、炭酸アルカリ塩0.3〜1.0重量部、カルシウムナトリウムアルミネートとアルミン酸ソーダ(Na2O・Al2O3)の割合が100:0〜20:80でかつその中にSO4として1.0〜2.0%の硫酸塩を含む混合物が1.3〜6.0重量部、無水石こうが前記4成分の添加量に応じてCaSO4としてCaSO4/(カルシウムナトリウムアルミネートとNa2O・Al2O3との混合物)の重量比で0〜3.0を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
セメント100重量部に対して2.0〜27重量部の範囲で添加して用いられる硬化促進剤であって、セメント100重量部に対し消石灰0.2〜1.0重量部、二水石こう0.2〜1.0重量部、炭酸アルカリ塩0.3〜1.0重量部、カルシウムナトリウムアルミネートとアルミン酸ソーダ(Na2O・Al2O3)の割合が100:0〜20:80でかつその中にSO4として1.0〜2.0%の硫酸塩を含む混合物が1.3〜6.0重量部、無水石こうが前記4成分の添加量に応じてCaSO4としてCaSO4/(カルシウムナトリウムアルミネートとNa2O・Al2O3との混合物)の重量比で0〜3.0を含むことを特徴とするセメント硬化促進剤。
IPC (6):
C04B 7/345 ,  C04B 28/02 ,  C04B 22:06 ,  C04B 22:14 ,  C04B 22:10 ,  C04B 22:08
FI (7):
C04B 7/345 ,  C04B 28/02 ,  C04B 22:06 Z ,  C04B 22:14 B ,  C04B 22:10 ,  C04B 22:08 Z ,  C04B 22:14 A
F-Term (6):
4G012PB03 ,  4G012PB05 ,  4G012PB08 ,  4G012PB10 ,  4G012PB11 ,  4G012PC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • セメント硬化促進剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-112724   Applicant:株式会社小野田

Return to Previous Page