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J-GLOBAL ID:200903004708094197

消費者の嗜好動向を分析する方法、システムおよびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007138684
Publication number (International publication number):2008293310
Application date: May. 25, 2007
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】 消費者の嗜好動向の経時的な変化を把握することが可能な技術を提供する。【解決手段】 本発明の方法は、基準評価時点と比較評価時点における共通の評価項目についてのアンケート調査結果に基いて、消費者の嗜好動向を分析する方法である。その方法では、基準評価時点におけるアンケート調査結果について、クラスタ分析によって、基準評価時点のサンプルのクラスタへの分類結果を生成する。そして、それらのクラスタについて重心位置と半径を計算する。そして、比較評価時点におけるアンケート調査結果について、クラスタの重心位置までの距離とクラスタの半径に基いて、比較評価時点のサンプルのクラスタへの分類結果を生成する。そして、基準評価時点における分類結果と比較評価時点における分類結果を対比可能に出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基準評価時点と比較評価時点における共通の評価項目についてのアンケート調査結果に基いて、消費者の嗜好動向を分析する方法であって、 基準評価時点におけるアンケート調査結果を記述する第1サンプル回答データを取得する工程と、 前記第1サンプル回答データに基いて、クラスタ分析によって、前記第1サンプル回答データに含まれるサンプルをクラスタに分類して、第1サンプル分類データを生成する工程と、 前記第1サンプル回答データと前記第1サンプル分類データに基いて、前記クラスタの重心位置を計算する工程と、 前記第1サンプル回答データと前記第1サンプル分類データに基いて、前記クラスタの半径を計算する工程と、 比較評価時点におけるアンケート調査結果を記述する第2サンプル回答データを取得する工程と、 前記クラスタの重心位置と、前記クラスタの半径と、前記第2サンプル回答データに基いて、前記第2サンプル回答データに含まれるサンプルを前記クラスタに分類して、第2サンプル分類データを生成する工程と、 前記第1サンプル分類データと前記第2サンプル分類データに基いて、前記第1サンプル回答データに含まれるサンプルの前記クラスタへの分類結果と、前記第2サンプル回答データに含まれるサンプルの前記クラスタへの分類結果を、対比可能に出力する工程を備えており、 前記第2サンプル回答データに含まれるサンプルの前記クラスタへの分類において、判定対象とするサンプルから判定対象とするクラスタの重心位置までの距離がその判定対象とするクラスタの半径を超えない場合に、その判定対象とするサンプルをその判定対象とするクラスタに分類することを特徴とする方法。
IPC (3):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06F 17/30
FI (4):
G06F17/60 170A ,  G06F17/60 150 ,  G06F17/30 210D ,  G06F17/30 220Z
F-Term (5):
5B075ND03 ,  5B075NR12 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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