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J-GLOBAL ID:200903004709689550

コアターゲット層検出システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000311135
Publication number (International publication number):2002117211
Application date: Oct. 11, 2000
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】従来のDM発送システムは、個々の顧客を意識しない単発のDM発送が中心で、発送宛顧客の抽出は、抽出する人の勘や経験に依存していた。【解決手段】インターネット上のあるマーケティングの対象である顧客集団1に対して、電子メールによる宣伝用DMを自動的に発送するシステムにおいて、集団1から適度な大きさの集団2を抽出作成し、集団2に対しホームページ1および電子メールアドレス1を記載したダイレクトメール1を発送し、ある一定期間を置いた後、ホームページ1に実際に訪れた集団3や、電子メールアドレス1に返信があった集団4の集団特性を分析し、その特性を条件として次のDM送付先の集団5を、集団1または集団2から抽出作成し、ホームページ2および電子メールアドレス2を記載した、DM2を発送し、以上の操作を数回繰り返すことによって購買コアターゲット層集団特性を検出することを特徴としている。
Claim (excerpt):
顧客に対する商品の紹介を電子メールを使用したダイレクトメールによって行いダイレクトメールを受信した顧客の反応から商品を購買する可能性のある顧客の特性を検出するコアターゲット層検出システムにおいて、検索条件を格納する抽出条件ファイルから選定された検索条件に従い顧客属性を登録した母集団ファイルに対して検索を実行し検索された顧客について顧客の電子メールアドレスを含む検索結果を送付集団ファイルとして出力する検出部と、前記送付集団ファイルの顧客に対し当該顧客への過去の送信履歴を記録した送信履歴ファイルと断片化しパターン化した電子メールを構成するための文章群を蓄積するメール構成部品ファイルと過去の当該顧客の前記反応を蓄積した反応履歴ファイルとを入力して顧客毎にカスタマイズされたダイレクトメールを自動合成して作成するメール作成部と、前記メール作成部で作成されたダイレクトメールを前記送付集団ファイルの顧客に送信するメール発送部と、前記ダイレクトメールを受信した顧客からの前記反応を反応ログとして収集し反応した顧客の電子メールアドレスを記載する反応集団ファイルと前記反応した内容を反応履歴ファイルとして作成するログ収集部と、前記母集団ファイルと前記反応集団ファイルと前記送信履歴ファイルと前記反応履歴ファイルとを入力して反応した顧客全体の中の特徴的な特性を分析しそれをコアターゲット集団特性ファイルとして出力する分析部と、前記分析部による分析内容をグラフ化する表示部と、を備え、前記コアターゲット集団特性ファイルを新たに前記検索条件として前記送付集団ファイルを新たに生成し顧客宛のダイレクトメールを繰り返して送信することにより購買の可能性のある顧客の持つ集団特性の絞り込みを行うことを特徴とするコアターゲット層検出システム。
IPC (5):
G06F 17/60 170 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 17/30 340
FI (5):
G06F 17/60 170 Z ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 P ,  G06F 17/30 340 A
F-Term (15):
5B049AA02 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B075ND03 ,  5B075NK04 ,  5B075NK54 ,  5B075PP02 ,  5B075PP12 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05 ,  5B075PQ38 ,  5B075UU09

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