Pat
J-GLOBAL ID:200903004709727738

鋳型、及び鋳型の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002139479
Publication number (International publication number):2003326336
Application date: May. 15, 2002
Publication date: Nov. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 鋳型材を再利用することによって資源の有効利用と鋳造精度の向上を図る。【解決手段】 ワックス模型11に鋳型材17を詰めた後、ワックス材を流し出すことによって作られている鋳型は、一度使用した後の前記鋳型材17を粉砕した粉末を単独に、もしくは一度使用した後の前記鋳型材17と新たな鋳型材17′の粉末とを含む。前記鋳型を再利用する鋳型の製造方法では、一度使用した後の前記鋳型を粉砕して得られた鋳型材17を粉末とし、一度使用した後の前記鋳型材17を粉砕した粉末を単独に、もしくは一度使用した後の前記鋳型材17と新たな鋳型材17′の粉末とを混合してペースト状とし、前記ワックス模型11の周囲に詰めて製造する。
Claim (excerpt):
ワックス材によって形成したワックス模型の周囲に鋳型材を設け、加熱して前記ワックス材を流し出すことによって作られている鋳型において、前記鋳型材は、一度使用した後の前記鋳型材を粉砕して得られた粉末を使用した歯科用急速加熱型石膏系鋳型材であることを特徴とする鋳型。
IPC (6):
B22C 9/04 ,  A61C 13/20 ,  B22C 1/00 ,  B22C 1/08 ,  B22C 5/00 ,  B22C 5/04
FI (8):
B22C 9/04 E ,  B22C 9/04 J ,  A61C 13/20 B ,  B22C 1/00 B ,  B22C 1/00 K ,  B22C 1/08 D ,  B22C 5/00 C ,  B22C 5/04 C
F-Term (13):
4C059HH02 ,  4C059HH44 ,  4C059HH54 ,  4C059HH56 ,  4E092AA03 ,  4E092AA04 ,  4E092AA08 ,  4E092AA14 ,  4E092BA12 ,  4E092CA02 ,  4E092CA03 ,  4E093MC01 ,  4E093MC06

Return to Previous Page