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J-GLOBAL ID:200903004712793415

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993116205
Publication number (International publication number):1994330032
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【構成】 陽極、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層と陰極との間にナフタセン誘導体を含有する界面層を設けたことを特徴とする有機電界発光素子。【効果】 長期に渡って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を抑制することができる有機電界発光素子を提供できる。
Claim (excerpt):
陽極、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層と陰極との間に下記一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環、置換基を有していてもよい芳香族複素環、ハロゲン原子、アミド基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し、R5 及びR6 は、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又はアルキル基を示す)で表わされるナフタセン誘導体を含有する界面層を設けたことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/22

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