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J-GLOBAL ID：200903004716071716

内圧容器

Inventor： 池上 栄太郎 ,  山下 克昭 ,  近田 俊 ,  深沢 純 ,  山本 誠司
Applicant, Patent owner： ポリプラスチツクス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991174150
Publication number (International publication number)：1993026395
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】エアゾール用薬剤用容器で代表される,ある程度厳しい要求特性をバランス良く満足し,異形容器にも適用しやすいプラスチックス製の内圧容器.【構成】板状無機フィラーを配合したプラスチックス成形品.例えばガラスフレーク20%配合PBT樹脂の射出成形品.【効果】板状無機フィラーは,樹脂の流れ方向に対して平行と直角の両方向について差別なく補強作用を発揮する.その結果,繊維状フィラー配合の場合に起りやすい流れと直角方向の弱点がなくなり,また縦横の収縮歪みによる反りがなくなり,設計通りのきちんとした形が成形できる.軽量で大量生産に適し,異形容器を作りやすく,またゲート位置の制約も小さい.

Claim (excerpt)：

板状無機フィラーを配合したプラスチックス成形品であることを特徴とする内圧容器

IPC (2)：

F17C 1/16 ,  B65D 83/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-113227
  
• 特開平3-086753